有限会社マッチョ

写真・航空機撮影・クルマ・旅行・熱気球…”やりたいこと”を超地道に実行していく進歩の記録

航空・気球ファン必見!視覚的に天気をつかめる便利なサイト Windytyの使い方

有限会社マッチョ けいたです。

今週末、春の嵐が吹きました。

こちら福岡では、土曜日の午前、気温が急激に上昇し青空が見えたものの

午後になると、天気が急変。ゲリラ豪雨並の積乱雲が発達しました。

 

気球や飛行機写真に関わっていると大切なのが

天気予報と、局地的な気象状況ですよね。

そこで、Windyty, wind map & forecast というものを紹介します。

手順は簡単。検索エンジン(Googleなど)で、「windyty」と検索。

www.windyty.com

↑こちらです。

 

まず、TOPページから驚かされます。

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どうやら、デフォルトは千代田区で選択されているようです。

例として、福岡空港周辺の気象状況を見てみましょう。

福岡空港」と入力すると

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出てきましたね。ばっちりです。(ちなみに市町村でもOK)

 

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検索バー右側の、”家のマーク”

検索した場所を起動時の位置として設定してくれますので

私は、福岡空港をデフォルト位置を設定しました。

 

デフォルト設定ができたら、検索バー右上の×ボタンで消しちゃいます。

 

さて、windytyの本領発揮は、ここからです。

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地図上の青い丸は、空港を表しています。

いま、右側の「風」というところにチェックマークがついていますね。

ということは、この画面のカラフルな分布は風を表しています。

どの色がどの風速帯なのかは、一番右側のktという表示に載っています。

 

ここで、単位のお話。

熱気球も含む航空業界では

風速は”kt”という単位を使います。読み方は「ノット」です。

天気予報、特に台風の情報でよく見るm/s(秒速)とは、違います。

換算は簡単です。

1kt≒0.5m/s (≒:ほぼ同じという意味)

なので、台風などでよくみられるのは、60kt=30m/sです。

これで完璧です。

 

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ここでは、kt表示になっていますが、数字が書いてあるところを押すと

m/sや、その他の単位表示にもなってくれます。

さて、いま上の画像で「風」のところにチェックがついています。

詳しく見てみましょう。

 

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風速というのが出てきました。

風と風速は違うの?ってなりますね。

これは、windyty独特の書き方だと思いますが

この風速は、つまりガストです。

 

ガストとは、最大瞬間風速のことです。

風って一定じゃないですよね。

いきなり、「うっ!」っと押される風もありますよね。

ガストは、それです。

ちなみに、天気予報で通常使っている風速は、ある一定時間の平均値なのです。

 

詳しくはこちらに書いてあります。

中部航空地方気象台(http://www.jma-net.go.jp/chubu-airport/metar_1.htm)

 

ここでは、チェックマークを「風」(=平均風速)にしてみます。

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290°/20ktと、あります。

これは、北の方角から時計回りに290度の方向から

風速20ktの風が吹くということです。

アニメーションでも、風の方角が示してあるのでわかりやすいですよね。

 

次に、この場所の詳細な予報、というところをクリックしてみます。

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なんか、すごいものが表示されました。

時間別で、雲の様子や、気温、降雨量の予報が載っていますが

ここは、省略です(笑)

 

他にも紹介したいことがあります。

windytyが、もっと優れているところは

高度別の風速が見れることです。

上の画像では、高度は「地表」となっていますが

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このように高度別で、見ることができます。

試し、高度を変えてみてみると、風向が変わっていますよね。

熱気球では、風向が非常に重要になっていますので

これが、使える、使える(笑)

他にも、空港のランウェイ使用予測にも使えますよね。

 

先ほどのチェックマーク(風、風速、など)は

他の選択肢もありましたよね。

気温とか、雲・雨など。

いろいろ見てみてください。

特に、航空ファン必見の「ベイパー」が見れるか見れないかは

湿度に関わってきますので、よく見ておいた方がいいと思います。

 

 

とても面白いサイトを見つけて、なおかつ、これは使える!ということで

今回紹介しました。

私も、今後の熱気球活動や、撮影などに使っていきたいと思います!

 

けいた